ティーバックへのこだわり

茶葉の量を調節してアレンジができるので

自宅ではリーフで淹れることの多い私ですが

お店を始めた当初から

ティーバックは絶対に作りたいと決めていました。


事務所でのデスクワークやお散歩のときに

手軽に美味しい烏龍茶が飲めれば幸せだなと。

ティーバックには粉々の茶葉が

使われていることが多く

ティーバックは美味しくない!!

エグミが出てくる

クオリティが低そう

という印象もありますよね。


リーフで飲むのと同じ美味しさの

ティーバッグを作りたい!

というこだわりから

 

大きめのテトラ型の袋に

そのままの形のリーフを使用し

葉っぱの開き方も計算して

特別に作ってもらいました。


お湯を淹れて1分蒸らし

ティーバックを取り出して頂ければ

3回使えますので

タンブラーに入れてお湯を足しながら1日飲んでるよ

というお客様もいらっしゃいます。


お湯を淹れるだけなので

烏龍茶が初めてで慣れてない方への

プレゼントとしても◎です。

めちゃくちゃ美味しいので

ぜひお試しくださいね(^^)


おすすめのアレンジティー

台湾に行って驚いたのがお茶のアレンジの豊富さです。

 

台湾といえばパールミルクティーが有名ですが

街のいたるところにティースタンドがあり

たくさんの面白いアレンジティーを楽しめます。

 

アレンジティーにとくにルールはなく

自宅にあるものと合わせても「これは!」という美味しさに出会えたりします。

 

 

この時期の我が家のアレンジのおすすめは

新生姜と和柑橘のジンジャーエールシロップ(新生姜、かぼす、ブラックペッパー、きび糖)を

炭酸ではなく水出しアイスティーで割ったら、とても美味しくどハマり!

 

どの茶葉で割ったら自分の好みかな?と色々試しながら

自分だけのオリジナルアレンジティーを作ることができます。

これからの秋の季節におすすめの茶葉

少しずつ肌寒くなってきた今の季節にお勧めの茶葉は、金萱茶(きんせんちゃ)と蜜香紅茶です。

金萱茶はミルクやココナッツを思わせるようなまろやかな甘い香りに、すっきりとした味わいの烏龍茶。

蜜香紅茶は名前の通り、蜜のような甘い香りとマイルドな味わいの紅茶。

冬に向けて日が短くなるにつれ、気持ちも少し忙しなくなっていきますよね。

それでも一日の中で時間をつくり、暖かい部屋でゆっくりお茶を飲む。

この一杯を味わう時間のおかげで気持ちと身体がリセットされらる気がします。

肌寒い日や少し喉がイガイガする日は、蜜香紅茶をミルクティーにするのもお勧めです。

茶葉自身が作り出す甘い香りのおかげでお砂糖を入れなくても美味しいミルクティーになります。

「え?」ミルクティーってこんなだった?と驚かれることも多い、ファンの方の多い茶葉です。

何の茶葉にしようかな?と迷われている方は、是非試してみてください。

台湾茶屋さんを始めたわけ

台湾茶屋さんを始めようと思ったのは

お店をすれば大好きな烏龍茶を飲みたいときに飲める!という理由。

 

わかりやすいですね。

 

20年前と比べると「凍頂烏龍茶」など

コンビニで見かけたりするほど

台湾烏龍茶を日本で見ることも多くなりましたが

 

やはり茶葉を買おうとするとなかなか出会う機会がありません。

 

最高に美味しくて、一煎目から安心して飲める茶葉が欲しい!と思ったら

台湾に買いに行くのが一番よね!と思っておりました。

 

仲の良い問屋さんに

「日本での台湾茶はどんなイメージ?なかなか定着しなくてね」

という話を聞き

 

「こんなに美味しいお茶を飲まないなんてもったいない!」

と私たちが始めることにしました。

 

烏龍茶というのは、ほんの少し発酵していても

完全に発酵するギリギリでとめていても、分類は烏龍茶。

 

無数に種類があり味や香りがそれぞれ全く違う面白い世界です。

 

そこに台湾独自の文化の中で作られた製法が加わった唯一無二の存在、それが台湾烏龍茶です。

 

これからも美味しい茶葉と出会い、その感動をお店を通して

たくさんのお茶好きさんととシェアしていけたら嬉しいです。

水出し台湾茶の作り方

 

作り方は簡単です!

ホットで淹れるときの1.5倍

(濃いめがいい方はさらに多め)の茶葉を入れ

水を注ぎ冷蔵庫へ入れます。

300mlで3gが目安。

3時間ほどで飲めます。


常温で作る際はさらに短めの時間で完成♡


冷蔵庫の場合はその日のうちに

常温の場合は2~3時間で飲みきってください。

 

無農薬だからこそ飲める水出し台湾茶。

よく1煎目を捨てるのは農薬を落としているんです。



茶葉は淹れる温度でも味が違ってきますよ。

熱湯で淹れると香りが立ち

冷水で淹れると甘味がより引き立ちます。

 

同じ茶葉でも違った顔をみせてくれるので

是非水出しも試してみてくたさい。

私と台湾茶との出会い

台湾茶との出会いは大学生のときです。

 

祖母の家が茶葉農家であったこともあり、美味しいお茶を飲ませてもらう機会の多かった私は

誕生日プレゼントにダージリンは紅茶のファーストフラッシュ!というくらい、飲み物大好きな子どもでした。

 

大学生になり時間やお金に自由が出来ると、自分で調べたり歩き回ったりして、

お気に入りの茶葉をさがすのが趣味になりました。

初めて台湾に行き、台湾烏龍茶を飲んだときの感動は今でも忘れられません。

 

あまりに美味しくて、呆然となったのを覚えています。

当時福岡では中国茶の茶葉屋さんはあっても、台湾烏龍茶を置いているお店は見つけられなかったので

この出会いを逃してはいけないと、たくさん質問して話を聞いたのでお店の方も驚かれていました。

 

お店の方はとても親切な方で「お茶がそんなに気に入ったならこういう場所もあるよ」と、

茶葉の生産地で有名な場所なども教えてくれました。

 

日本に戻ってすぐに準備して、同じ月にもう一度台湾に行き、生産地に行ったり茶葉の問屋街に入り浸り

台湾茶に夢中になりました。

 

 

台湾烏龍茶は台湾の歴史の中で独自の進化をとげ、味や香りはもちろん、種類の豊富さ、作り方の違いなど

知れば知るほど、面白すぎる世界でした。